会計係は、オフィスに入ってきた彼をすぐにフランク・オールフォード氏だと認識しました。なぜならオールフォード氏は去年現金(ドル紙幣)で税金を支払ったからです。
オールフォード氏はオフィスに入るなり、その年の固定資産税である21,333ドル(約190万円)が入ったゴミ箱を机に載せました。ただし、中身はすべてスーザン・ブローネル・アンソニーの顔が描かれた1ドルコインです。日本だと19,000枚の100円玉がドサッと載せられたことになります。
会計係がオールフォード氏に視線をやると、彼はこんな言葉が書かれた標識を持っていました。「固定資産税だよクソったれ!」
「私は、彼らに私がとても不幸な納税者なんだと知らせているのです。私の税金は2006年以降48%も増えました。私の家を借りている人はありとあらゆる租税優遇措置を受けているのに、なぜ私だけがこんなめにあわなくちゃいけないんです?」と、オールフォード氏は語りました。
オールフォード氏はさらに続けます。「私はとても怒っています。この抗議に対して理解を得られないようであれば、来年はクウォーター硬貨(25セント)やダイム硬貨(10セント)、いや、ペニー硬貨(1セント)で支払うかもしれません」。
税務署にコインカウンターが導入される日も近い。
http://news.livedoor.com/article/detail/3949421/
・コメント
ドルは複数の国で使用されています。紙幣には日本同様、沢山の偉人の肖像画が描かれています。
( )内は肖像
* 100ドル紙幣(物理学者ベンジャミン・フランクリン)
* 50ドル紙幣(18代大統領ユリシーズ・S・グラント)
* 20ドル紙幣(7代大統領アンドリュー・ジャクソン)
* 10ドル紙幣(政治家アレクサンダー・ハミルトン)
* 5ドル紙幣(16代大統領エイブラハム・リンカーン)
* 2ドル紙幣(3代大統領トーマス・ジェファーソン)
* 1ドル紙幣(初代大統領ジョージ・ワシントン)貨幣( )内は通称
* 1ドル(シルバー)硬貨
* 50セント(ハーフ)硬貨
* 25セント(クォーター)硬貨
* 10セント(ダイム)硬貨
* 5セント(ニッケル)硬貨
* 1セント(ペニー)硬貨
一般に出回っている紙幣は20ドル・10ドル・5ドル・1ドルでそれ以外の紙幣を見ることは稀です。また高額紙幣の支払いは(金額にもよるが)基本的には店から歓迎されないので注意が必要です。銀行で預金の払い戻しをしてもATMから出される紙幣は 20ドル紙幣が主で、100ドル紙幣は出てこないくらいです。
また日本のように端数を小銭で出して少ない小銭を作る(1050 円−550円=500円)のような習慣が基本的には無いので硬貨の必要性が日本に比べきわめて低く、1セント硬貨に至っては捨てる人もいるほどです。
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