2008年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、割安感の出た銘柄を買い戻す動きが出て、日経平均株価(225種)は前日比112円39銭高の8859円56銭と続伸した。
国際的な金融市場の混乱や世界同時不況の影響を受けて、日経平均は2年続けて前年末の水準を下回り、前年末終値からの年間下落率は42・1%と90年(38・7%)を上回って過去最大を記録した。東証株価指数(TOPIX)の終値は同4・47ポイント高い859・24だった。
日経平均は年初の1月4日の取引時間中に08年で最も高い1万5156円66銭を付けたが、その後は下落基調から抜け出せなかった。特に9月中旬の米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)を契機に金融危機が深刻化するにつれて世界的な株安傾向が強まり、1日の下げ幅が1000円超となる暴落もあった。10月にはバブル崩壊後の最安値を5年6か月ぶりに更新。一時、26年ぶりに7000円の大台を割り込み、6994円90銭まで落ち込んだ。
東京証券取引所1部の年末の時価総額は278兆円となり、前年末から196兆円の富が吹き飛んだ計算だ。東証の年間売買代金は前年比23%減の576兆円と6年ぶりに前年割れとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081230-00000011-yom-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000063-san-bus_all
・コメント
ほんとに大変な一年でしたね。前期は最高益で沸き立っていたのですが、後半はほとんど皆、絶望感に包まれていました。ある程度の心情からくるパニックは収まってきたので、腰をすえてこれからの計画を練る時期だと思います。
あちこちの国で派遣切りなど雇用問題が深刻化しています。一方で医療や農業、漁業などで人で不足で困っているところもあります。安心して暮らせる社会は人材のマッチングに他なりません。
自分はこの世の中に対して何ができるのか、年の瀬ですしキャリアのたな卸ししてみるといいかもしれません。えり好みで職を探せる人などほんのわずかな運のいい人、秀才、天才しかいません。
自分のプライドを優先させて周囲の目を気にするより、必要とされているところで働く方が生き生きすること必至です。
『人の行く裏に道あり花の山』、これは相場全体が『買いだ買いだ』と沸き返っている時にこそ売れ。『売りだ売りだ』といっている時こそ買いに回れといった格言です。
代表的な例では、バブルの絶頂期『株を買わないなんて馬鹿だ』『株は買えば儲かる、損をするほうが難しい』なんていわれていたときに、天井圏であることを察知し黙って売っていた人たちが株の世界での成功者になります。その逆もまたしかりです。
世の中に流されて、人と同じことをしていては結局後手後手にまわるのです。
『人の行く裏に道あり花の山』
来年あたり自分の道探してみませんか♪。
参考 大納会 WIKI
年内最後の営業日に開催される。祝祭日が重ならなかった場合は12月30日である。官公庁の御用納めと同じ12月28日に行われていた時期もあった。取引は午前11時までとなり、午後の取引は行われない。
大納会では、その年話題となったキーパーソンをゲストに呼び、立会終了の鐘を鳴らすのが恒例となっている。また、来場者(先着順)に、その場で打たれた生そば(持ち帰り用)が振舞われる。
大納会日前は、休日の不透明感を意識した買い控えや、税金対策のための損失確定などで、平均株価が下降する場合もある。 なお、それらの売り圧力が一段落し、株価が下げ止まると、大納会日に株価が上昇することがある。
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