2008年12月27日

アラサー世代のバーチャル上司 勝間和代の「生き方」大ブーム このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - アラサー世代のバーチャル上司 勝間和代の「生き方」大ブーム


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経済評論家の勝間和代さん(40)がマスコミに引っ張りだこの人気で、「勝間(カツマー)ブーム」現象が起きている。正しいやり方をすればだれでもキャリアアップできる、という主張は魅力的だ。もっとも、そのビジネス書には、売ることばかり考えた安易なハウツー本との批判もある。が、主婦やOLの体験を元にした親しみやすさが、アラサー世代などに受けている。


■ブログやメルマガといったネット媒体駆使

 このところの「カツマーブーム」は、目覚ましい。ネット上や女性誌で勝間和代さんの連載が次々に組まれ、今度は、アエラの2008年12月22日号で表紙デビューした。それも、「勝間和代の'09年『生き方』戦略」の大見出しで、12ページにもわたって特集が組まれている。

 勝間さんは、アーサー・アンダーセン、JPモルガン証券などの外資系企業勤務を経て独立し、「年収10倍アップ勉強法」などのビジネス書を出している。ワーキングマザー支援活動などにも力を入れ、05年には米ウォールストリート・ジャーナル紙の「世界の最も注目すべき女性50人」にも選ばれている。お堅い経歴のようだが、なぜこれほど受けているのか。

  「30歳前後のアラサー世代にとくに人気で、この世代にとって、親しみやすいバーチャル上司のように思われているようですよ」「勝間本」に詳しい出版関係者は、その理由をこうみる。

 勝間さんは、OLをしながら3人の娘の子育てをし、その体験から、いかに効率よく仕事をして自分の時間を作るかを訴えてきた。それも、ブログやメルマガといったネット媒体も駆使して、アラサー世代などに語りかけている。

  「この世代にとって、参考となるビジネス書はあまりありません。親しみにくい経営者が書いたものであったり、精神論を説くものであったりするからです。それに比べ、勝間本は、OLや母親を経験した立場から書き、しかも、具体的な解決法が詳しく述べられています。例えば、電車内などの好きなときに英語を勉強するにはオーディオブックがよく、それはあのサイトに載っている、とすぐ行動に移せるようなアドバイスですね」(出版関係者)

 つまり、ネット上で出会うバーチャルな理想の上司が、「勝間和代」ということだ。

■ワーキングマザーを中心に、生き方自体にあこがれる女性は多い

 そもそも、勝間和代さんがブレイクしたのは、ブログでの紹介がきっかけ。人気ブログ「俺と100冊の成功本」管理人の聖幸さんが、2007年4月19日の日記で、「社会人版ドラコン桜」と紹介した。漫画の「ドラゴン桜」が正しく勉強すればだれでも東大に受かると説いたように、正しいやり方をすればだれでもキャリアアップできると説いたからだ。

 そこで紹介された「年収10倍アップ勉強法」は、その後ベストセラーとなり、これまでに17万部が出ている。出版したディスカヴァー・トゥエンティワンの広報担当者は、「インプットした勉強の分をアウトプットにすれば、それが年収に表れると提唱し、人気を呼びました。自らも、ネット上で読者やブロガーへ情報発信して、双方向的な活動をしているんですよ。ワーキングマザーを中心に、その生き方自体にあこがれる女性は多いですね」と話す。

 いわば、アメリカでかつて話題になった「カリスマ主婦」のような人気というのだ。とはいえ、ブームになれば当然、反発や批判は出てくる。前出の出版関係者は、「積極的なPRなど本が売れる努力をすることに、『邪道だ』『いいものを書けばいい』との読者の声も多いです」と明かす。経済学者の池田信夫さんからも、ブログの08年2月2日付日記で、「すべての人の生産性を10倍に上げる万能の特効薬なんかない」との批判が出ていた。

 ネット上での情報発信に力を入れている勝間さんらしく、池田さんの批判については、翌日に早速コメントをブログに寄せている。本のPRやタイトルなどを確信犯的な戦略だとして、「自分よりも若年層を中心に、どんなにあざといタイトルでもいいから、本を手にとってもらうこと。そして、本の内容をきっかけに、自分のアタマを使うことにひとつでも多く、目覚めてもらうことです」とその意図に理解を求めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000000-jct-soci


・コメント
 ワーキングマザーの代表格として人気の勝間和代です。非常に分かりやすい切り口で経済のことを紹介しておられる方で、流行に敏感なセンスもお持ちです。人気が出るのも当然かもしれません。

 3人のお子さんのお母さんである勝間和代さんならではの、日常生活にそくした経済的センスは身近なものを感じている人も多いと思います。

“経済”“数字”と聞くと拒否反応を示す人もいると思いますが、実際、経済学や会計は少し勉強しておくと日常生活に役立つとおもいます。導入としての参考書としては逸品だとおもいます。




参考 勝間和代 WIKI



 慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンス修士(専門職学位)。中等部からの慶應生。高校から会計士試験の勉強を始め、大学2年生の19歳で公認会計士試験2次試験に合格(公認会計士登録が可能になる3次試験は23歳で合格)。旧試験制度では当時の最年少記録。

学生時代は太田昭和監査法人(現在の新日本監査法人)(5ヶ月)に勤めるが、出産を機に退職。その後に就職したアーサー・アンダーセン(3年9ヶ月)から、ケミカル銀行(3年)、マッキンゼー(5年9ヶ月)、再びJPモルガン・チェース(4年3ヶ月)を経て、投資顧問業及び経営コンサルタントとして独立。並行して早稲田大学商学研究科の博士課程に在学。

内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」の専門委員、総務省「ICT成長力懇談会」メンバー。

ムギ畑の功績として、2005年にウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年には、エイボン女性大賞を受賞している。

21歳で出産し、3女の母。2回の離婚を経験し、現在は独身。朝日新聞別刷土曜版beで「勝間式『自分ナビ』宣言」、毎日新聞で「勝間和代のクロストーク」をコラム連載するほか、日経マネー、日経ビジネスアソシエ、日経新聞「勝間和代のITマーケットウォッチ」などにも連載を持つ。

会社勤めをしていた頃のストレス解消手段であった酒もタバコもやめ、フィットネスクラブに欠かさず通い、日中はほとんどロードレーサーで移動している(目撃情報多数あるが、夏は日焼けしていなかった)。マスコミに登場しない日はほとんどノーメイクで過ごしている。

資格などの勉強について、「リスニング」や「アウトプット」の重要性を説いている。また思考の管理方法として親指シフト配列キーボードやマインドマップを推奨している。

本などの執筆については「私は本については、書く努力の5倍、売る努力をするということを決めています。」とのこと。

独立した2007年から著作活動を活発化し、2007年4月発売『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』(ディスカヴァー21)、2007年11月発売『お金は銀行に預けるな』(光文社)、2007年12月発売『効率が10倍アップする新・知的生産術』(ダイヤモンド社)と3作がそれぞれ10万部を突破して話題となった。2008年7月現在、前述代表3作の累計部数は17万部、37万部、25万部となり、著作累計部数は150万部を超えた。

また、女性も「出世」を目指すべきとし、男女共同参画センターを中心に女性向けキャリアアップセミナーなどを行っている。

2008年5月から、世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援にむけたチャリティ・ブック・プログラム、Chabo!を開始し、和田裕美、小宮一慶らビジネス作家9名と共に、印税の20%を寄付にあてる活動を行っている。

2008年5月9日に黒木瞳、小渕優子、栗原はるみ、坂東眞理子らと第1回のベストマザー賞を受賞した。

2008年10月17日号の「週刊朝日」誌上での林真理子との対談で、2007年11月の発売でベストセラーになった『お金は銀行に預けるな』の印税について、「すべて銀行に預金している」「キャッシュカードも作っていない」などと、自分は著書の内容とまったく違う行為をしていることを語った。

2008年10月20日発売のAERA臨時増刊号「働く女は美しい」では、定期的に2ちゃんねるやmixiで自分の名前を検索して、役立つコメントを探すとを回答している。


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posted by kei at 17:25 | Comment(2) | TrackBack(1) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

勝間和代の、アラサー世代のバーチャル上司は息切れ目前について

http://birthday-energy.co.jp/
に詳しく載っていましたよ☆

個人的には、すきだったのにな。今が、最高潮なのかぁ。

来年の運勢がよくわかる、
「運命2009これがあなたの生きる道」も発売中です。
ぜひ行ってみて下さいね♪
Posted by くれよん at 2008年12月29日 23:24
同じ公認会計士として、勝間氏に注目しています。
何冊か本も読みましたが、すさまじい勉強家だと思います。
急激に表に出てきた感があり、一時のブームなのかそうでないのか注目です。
一般的な会計士とは全く違うタイプで、個人的には応援しています。
こちらもよろしくお願いします。
http://cpa-yama.seesaa.net/
Posted by yamataka at 2008年12月31日 02:50
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勝間和代さんの「成功を呼ぶ7つの法則」を読みました。
Excerpt: 先日、勝間和代さんのを読みました。勝間和代さんは、今朝NHKの番組にも出ていて今、注目の女性です。勝間和代さんの公式ブログですこの本は勝間和代さんの今までの本の要点をまとめたような本ですので復習する...
Weblog: 読書して田舎暮らしを快適にしよう
Tracked: 2008-12-31 20:17