日本生命保険は29日、来年に就職活動を控える大学生らを対象にインターンシップ(短期就労体験)を行った。昨年に続き2度目の開催で、前年を3倍弱上回る407人の応募者から抽選で選ばれた69人が参加。実際に営業に同行するなど実務を体験した。
インターンシップは今月25〜29日に実施した。参加者は「資産運用」や「商品開発」「海外事業」など7コースから希望する業務を選択し、配属先で業務を体験した。今年は、保険金の支払いなどを担当する「事務・システム企画」を新たに加えたほか、大阪本店でも学生を受け入れた。
資産運用に配属された学生は、実際に企業を訪問して、その企業の株価動向を分析したほか、取引端末の使用方法について社員から説明を受けた。参加した大学3年の男子学生は「普段はなじみのない金融を体験して勉強になった。今後の就職活動に役立てたい」と述べた。
人事部人材開発室の中島俊浩室長は「単に当社の事業を知ってもらうだけでなく、社会人としての仕事を経験することで、参加する学生の意識が変わる効果も出ている。社内の理解も進んできたので、継続的に開催したい」と話した。
抜粋 YAHOONEWS
・コメント
資産運用は銀行、損保、生保など機関投資家が実施するものという考え方がまだまだ日本では一般的です。個人はこういった機関に資産を預けて運用してもらい利息を得るといったやり方でしたが、日銀の超低金利政策でこの利息がほとんどつきません。
外国ではインフレの為、金利が軒並み上昇し10%前後が普通となっています。こういったところに投資すれば、為替差益のリスクはボリュームメリットで回避できる機関投資家は圧倒的に有利です。
つまり、日本の個人から低金利でお金を借りて、海外に投資するといったやり方が主流となってきています。これがいわゆるスワップ取引です。最近のFX人気もこれに乗っかっています。銀行や生保まかせではなく、個人で海外に為替取引しようと皆が勉強し始めたわけです。
ニッセイもインターンシップだけでなく、個人投資家にも門戸を開放して、生命保険の保障額だけでなく、リスク管理全般について顧客に学んで頂いたうえで、契約すれば信頼を得られ長期契約も取次ぎやすいと思います。
お互いが、お互いの利益を考え手の内を明かさないのは結局双方の損になります。オープンソースの流れはIT業界だけの話ではないと思います。
参考 スワップ金利 WIKI
スワップ金利、とは、債務者が借入している貸金に対して適用する金利制度を変更した結果、適用される金利の事を示す。
貸金に対して適用される金利には大別して固定金利と変動金利がある。固定金利での借入を決めた企業がその後、短期〜中期的の変動金利のリスクの低さを見越して変動金利に変更したい場合や、逆に変動金利での借入を決めた企業がその後、金利変動リスクを高く見積もって固定金利に変更したい場合に、借入先銀行とは異なる銀行に対して、金利交換取引を行う。これを金利スワップ取引と言う。
債務を負う企業は当初に借入した銀行に対して当初の契約通りに借入金に対する変動金利または固定金利を支払う。 一方、金利スワップ取引を交わした銀行に対しては
* 当初の借入先に対する契約が固定金利ならば、変動金利を金利スワップ取引先銀行に支払う。
* 当初の借入先に対する契約が変動金利ならば、固定金利を金利スワップ取引先銀行に支払う。
金利スワップ取り式を交わした銀行は
* 企業の当初借入条件が固定金利ならば、固定金利を取引先企業に支払う。
* 企業の当初借入条件が変動金利ならば、変動金利を取引先企業に支払う。
結果として、金利スワップ期間の固定金利が変動金利より高い場合、 当初、変動金利で借入契約した後、金利スワップ取引を行った企業は金利支払額が増加し、 当初、固定金利で借入契約した後、金利スワップ取引を行った企業は金利支払額が減少する。
金利スワップ取引によって企業が借入金に対する金利支払額を低減させる為には確度の高い金利変動の読みが必要である。銀行側は、金利スワップ取引の成立時に所定の手数料を取得することにより、取引のリスクに対する担保を取得している為、純粋な取引内容と手数料のみで考えた場合、取引先に比べて銀行側のリスクは少ない。しかし、円滑な取引は取引先の経営状況に依存するので、企業の倒産などによる取引の強制終了などのリスクは依然として保有する。
タグ:資産運用


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社会経験を子供の頃からつめば、社会問題化しているニートなども、もっと社会に適応しやすいと思うのですが。